バルミューダの炊飯器を買いました

バルミューダの炊飯器を買った。

それにあたってブログを書こうと思うが、機械音痴かつ味覚音痴のおれにはいわゆる家電レビューなどとてもじゃないが書けない。炊きたてのごはんおいしいー!で終わってしまう。そんなこと日本人全員が知っている。

今日書きたいのはバルミューダではなく、今まで使っていた炊飯器のこと。

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 我が家の炊飯器は1999年生まれだ。実家で長らく働いていたが、家族が大きくなってからは“さすがに3合炊きでは…”ということで大きな最新炊飯器にその役目を奪われた。それをおれの一人暮らしが始まるタイミングで回収し、きれいに磨き上げて今日まで粛々と米を炊いてきた。思い出深い炊飯器なのだ。

とはいえ彼がとうに限界を迎えていることは明らかだった。単純に美味しくないのだ。冷凍なんてした日には目も当てられないパッサパサの出来栄えなのだ。まぁでも彼を責責められるわけもない。何せ1999年製。聞けば炊飯器の寿命というのは5,6年なのだという。彼は18歳。人間でいうと250歳くらいだろうか。250歳に米を炊けなんて非人道な話だ。

そういったわけでついにこうして最新の炊飯器を我が家に招き、引導を渡すことにした。彼にとっては2度目の引退というわけだ。マリノスドゥトラ阪神の遠山を彷彿させる充分な働きだった、カムバック賞をあげたい。

もちろんバルミューダの炊飯器は比較にならないくらい美味しい。炊き上がり前に不安になる程煙をあげることもない。それでも彼を捨てることができずにまだキッチンの床に置いてある。なんだか寂しいじゃんねぇ。内釜だけでもお米を洗うボウルとして3度目の人生を歩んでもらうつもりだ。